イザベラ
(夏休みver.)
基礎情報
プロフィール
本名:イザベラ・シュヴァルツ
分類:人間
能力:漆黒の蝶を操る
誕生日:10月27日
好きな食べ物:チョコレート
嫌い・苦手な食べ物:水菜
好きなもの:戦うこと、設定を考えること
嫌い・苦手なもの:ひとりぼっち
一言自己紹介
『漆黒の堕天使、闇の第二軍隊大将のイザベラ参上!どうだ、恐ろしいだろう!』
イザベラを詳しく!
小規模ギルド『ローズマリーベル』のメンバー。
いつも中二病全開なため、リアとカナスタから『痛い人』というあだ名をつけられてしまった。なにかと自分ワールド全開な言葉を発して、ことあるごとに決めポーズをしている。自分のことを『黒蝶を操りし冥界の使者』と名乗っており、能力で蝶を呼び寄せてはその二つ名を名乗っている。
中二病全開なのだが、戦いの腕は凄まじいらしく、ウェンディ曰く弱めの敵であれば瞬殺、強めの敵であれば数分程度で仕留めてしまうらしい。リアとカナスタもイザベラに助けられたことでイザベラをギルドに勧誘したが、勧誘したことを後悔するレベルで中二病全開だったので、2人は頭を抱えることになった。2人ともイザベラの戦いの腕は評価しているが、ことあるごとに決めポーズをすることと、技名がやたら『漆黒』や『冥界』とつけていることはやめてほしいと思っている。おまけに固有の技の名前が『黒蝶夢幻暗夜』と来たものだから、ネーミングに至っては2人とも諦めた。おまけにギルドに所属していない赫狼とミカゲを『我と同じ気配がする』と一方的な理由で勧誘しまくり、赫狼とミカゲに迷惑をかけている。
いつもはキリッとした顔を保っているが、実際は寂しがりやで甘えん坊な性格。一人ぼっち防止のためにウェンディを弟子として迎え入れて一緒に行動しているが、ウェンディと別行動になったりはぐれたりすると泣き言を言い出す。さっきまでの威勢はどこ行ったのかと言わんばかりに弱気でなよなよしてしまい、誰かがいないと実力が発揮できなくなってしまう。誰かがモンスターに襲われていると駆けつけるのは、誰かがそばにいるからと安心しているから。リアとカナスタを助けたのも、人がそばにいるからである。
握力は両手共に47kg以上ある。男女平均より高く、本人もそれが自慢だと思っている。そう言っても、赫狼は両手共に61kgあるので赫狼には負けている。赫狼には負けているが、『ローズマリーベル』の仲間内ではイザベラの握力が一番強いので、握力に関しては頼りにされている。握力以外だと戦闘の実力ぐらいしか頼りにされていないため、やはりギルドメンバーのリアとカナスタは黙っていてほしいと思っているようだ。
前まで眼帯をしていたが、蒸れて汗疹が出来たのでやめた。眼帯をしていた理由もかっこいいからというものだったが、現実はそうそう上手くはいかなかったようで、汗疹が出来て痒くて痒くて仕方なかったので眼帯をしなくなった。しかし、眼帯への憧れは絶えておらず、冬の時期になると眼帯をすれば汗疹が出来にくいと知ってしまったので、冬の時期になると眼帯をたまにしている。年中やるとやはり汗疹が出来てしまうので毎日つけることはやめたようだ。
関係者の証言
マジで、ずっと黙ってりゃあかっこいいで済むのに、すぐ喋って厨二病語録を並べるから、マジで頭抱えるよ。
強いって事実は認めるからさ、厨二病は勘弁してほしいよ。
(リア)
イザベラは私の大事な大事なつる薔薇ちゃんたちの花びらを演出のためだけに使いたいって言ってきたから、間髪をいれずに断ったわよ。
私のつる薔薇ちゃんには、絶対つる薔薇ちゃんたちが目立つようなものじゃないと貸さないわ。
(カナスタ)
イザベラ様は本当に素晴らしいのですよ!独特な世界観、雑魚を瞬時に仕留める実力、そしてあの美しいお顔!
ああ、想像しただけでとても素晴らしいのよ……!
それがわからないリアたちはホント、残念ね!
(ウェンディ)
うちの姉が毎度ご迷惑をおかけしていないか、本当に心配になります……。
でも、姉と一緒にいるイザベラさんは、どこか嬉しそうな顔をしていて、一人きりの時は寂しそうな顔をしているんですよね。
(トレイシー)
来るな、鬱陶しい。
(赫狼)