ウェンディ

ウェンディ
(七夕ver.)

基礎情報

プロフィール

本名:ウェンディ・シンパシー
分類:人間
能力:刃物を操る
誕生日:3月1日
好きな食べ物:ロールキャベツ
嫌い・苦手な食べ物:キャベツ以外の野菜
好きなもの:ナイフ、銃、イザベラ
嫌い・苦手なもの:強要されること

一言自己紹介

『あはっ、ウェンディよ♪イザベラ様に無礼なことをしたら、アタシのこの銃器ちゃんたちでコテンパンにしてやるから♪』

ウェンディを詳しく!

小規模ギルド『ローズマリーベル』のメンバー。
愛は少々重いが、一応仲間思いな性格。双子の妹であるトレイシー曰く、昔から性格に難があるらしく、好きになった子が他の子に取られるとカッターナイフを取り出して追いかけ回し、その子を諦めるまで脅し続けて教師と他の子の親に問題児として煙たがられていたという。自分を受け入れてくれたイザベラのことをとても慕っているが、愛が重すぎるが故に、ベッドの下からはイザベラについて書かれたノートが10冊以上も出てきた。これにはイザベラ本人も少し引いていたという。
いつもナイフやら銃やらを携帯しているため、ついたあだ名は『やばんちゃん』。主にカナスタがつけたあだ名であり、イザベラからは『親愛なる銃器を操りし弟子』という二つ名をつけられた。ナイフ投げのコントロール力は優れており、人が見える範囲なら命中させることが出来る。しかし、ケガをさせてはダメと(イザベラ含む)ギルドメンバー全員から言われているので、ギリギリ外れる位置に放っている。大体被害者はリアかカナスタ。
一応法律はきちんと厳守しているようで、持っている拳銃や銃に実弾は入っていない。ナイフも投げる前はきちんとカバーをしているようであり、最低限の法律は守り、ギルドメンバーをおちょくったり脅したりする時だけナイフのカバーは外れる。ちなみに銃弾の方は魔力の銃弾なのであまり痛くはないらしい。といっても、当たりどころが悪ければ割と痛いので、リアとカナスタはなるべく避けている。
ダークな雰囲気のぬいぐるみをたくさん持っている。やや血塗れのような模様がある熊のぬいぐるみや眼帯をしたウサギのぬいぐるみなど、種類も結構ある。お気に入りはイザベラからもらった黒いベストを着た紫色のユニコーンのぬいぐるみのようで、そのぬいぐるみだけベッドの上に置いてある。

関係者の証言

銃器を勝手に持ってこないで欲しいな。だって怖いじゃん。
しかも、短いスカートの中からいっぱいバラバラ出てくるんだよ?どこにそんな機能があるの?
(リア)

なんか、イザベラの提案を断ったら、脅迫の手紙がいっぱい来たんだけど……。ウェンディのこと、脅迫罪で訴えようかしら。
……え、なんて脅迫されたかって?「イザベラ様の提案を断ったあんたは断罪する。爆破されるか、銃殺されるか、どっちがいい?」って手紙で脅されたわ。
(カナスタ)

ウェンディは、我のとても親愛なる愛弟子だ。
我の動きをよく観察しているし、教授した動きをすぐ習得したり、とても素晴らしい弟子なのだ!
……ただ、我を観察しすぎな気はするんだがな。
(イザベラ)

本当に、姉がいつも迷惑かけてすみません……!
中学生になった時からずっと銃器ばかりに興味を持つようになっちゃって、いつの間にかいっぱい銃器を持つようになっちゃって……。
一体どうしてこうなったのかしら……?
(トレイシー)

イザベラの誘いを断ったら銃器を持って接近してくるのをやめろ。
(赫狼)