ルフィナ
基礎情報
プロフィール
本名:ルフィナ・ヴェルデセルペンテ
分類:獣人
能力:嗅覚を強化する
誕生日:6月1日
好きな食べ物:コーヒー、ティラミス、ゴーヤ、カカオ
嫌い・苦手な食べ物:-
好きなもの:観察すること、じっとすること
嫌い・苦手なもの:奇襲、森を荒らす者
一言自己紹介
『……私はルフィナ。……ライノラットスネークの遺伝子が入った獣人。……よろしく。』
ルフィナを詳しく!
口下手で寡黙なライノラットスネークの獣人。
性格は寡黙で冷静。ほぼ無口に近く、口を開いても言葉足らずで誤解を与えてしまうことも多々ある。しかし、誰かと話したいという気持ちはあるらしく、街に来た時は誰かと話している。やはり言葉足らずで誤解を与えて怒らせてしまうこともあるが、その時は「すまない」と言って謝っている。単語で話しがちと指摘される通り、喋っても短い。
普段は人がほぼ足を踏み入れることがない森の中で暮らしており、たまにお金を稼ぐために街に出ている。森の中では山菜を採ったり魚を釣ったりして食材を確保しており、街では黙々と作業する製造のバイトをしている。稼いだお金はお米や肉、調味料などに使っている。生活用品にはあまりお金を使わないらしく、一度買ったものをなるべく長く使っているらしい。タオルや洋服は破れるまで使い続け、フライパンなどの調理器具は穴が空くまで使う。
同じ森にメデューサのメリが暮らしていることを最近知り、どういうメデューサなのか観察するようになったが、無言でじーっと見つめるため、メリには怖がられている。メリがメデューサだと知ってもメリのことを忌避する訳でもないため、メリにとってはありがたい存在ではあるのだが、無言でメリを見つめるだけなため、メリからしたらただ無言で見つめてくる怖い人という認識になってしまい、怖がってしまう。メリと仲良くなった化那のこともじーっと見つめるため、化那にも怖がられている。
蛇を見かけるとどこに行くのか観察する癖がある。森の中にはよく蛇が出現するため、蛇は毎日見かけている。その際に蛇がどこへ行くのかついていくことがよくある。蛇が巣穴に行ってしまった際はついていくことを諦めるが、見失ったり大きな川を渡って行ったりしない限りずっと見つめている。特になにか観察日記をつける訳ではないらしい。
最近面白い話し方の本を読んで研究している。言葉足らずなことをよく指摘されているため、色んな人と仲良くできるようにその本を読み始めたという。しかし、その本は漫才師を目指す人向けであり、ルフィナはまだそれに気付いていない。本屋の人には「それじゃない方がいいよ」と言われたが、本人はこれでいいと納得してしまった。
