アパタイト

アパタイト
(ホワイトデーver.)

基礎情報

プロフィール

本名:アパタイト・パーセル
分類:人間
能力:人の心の奥の欲望を見抜く
誕生日:6月25日
好きな食べ物:紅茶、グラタン、チャーハン
嫌い・苦手な食べ物:キノコ
好きなもの:読書
嫌い・苦手なもの:思想を押し付ける人

一言自己紹介

『僕の名はアパタイトと申します。読書で身につけた知識しかありませんが、その知識で皆様の手助けになれたらと思っています。よろしくお願いします。』

アパタイトを詳しく!

村で暮らす読書好きな男の子。 冷静な性格で物知り。持ち前の知識で冷静に対処している。例えば目の前に大怪我をした人がいた場合、怪我人の意識や呼吸を確認した後に怪我した部分の手当てをしている。さすがに専門的なことはプロに任せているが、プロがいなかった場合の初動をパニックにならずに制御出来るので、周りからは頼りにされている。 読書好きであり、知識はいつも本から手に入れている。好きな本は地学の本や医療の本。知識が身に付く本は基本好き。都市伝説や信憑性が薄い内容しか書かない著者の本などは嫌い。真実が書かれている本の方が実践する際には役立つので、嘘っぱちの本を見ると苛立ちを隠せないという。しかし、怪談本を読んだ日は少しだけ警戒心が高くなる。ちなみに、医療など進歩していくに連れて変わっていくものに関しては毎年新しい本を購入している。どこが変わったのか見比べることが楽しみらしい。 実はチャーハン作りだけはプロに負けないレベル。同じ村で暮らしているサンストーンにも「お前店出せるぞ」と言われる位美味しいらしい。料理は不器用なため他の料理は失敗しがちだが、チャーハンだけは母親が得意でよく教わっていたために失敗しない。チャーハンの作り方や材料は産地含めて秘密らしく、アパタイトのように再現出来る村人はいない。具はさすがにチャーシューと卵とネギが入っていることは明確だが、調味料は油以外教えてくれない。アパタイト曰く「塩と胡椒だけだと思ったら大間違いですよ」とのこと。 静かな場所で急に聞こえる大きな音には絶対ビビる。具体的に言うと物が落ちた音やガラスが割れた音など。人の大声はあまり気にしないが、上記の大きな音を聞くとビクッとしてしまう。原因がわかれば冷静に対処したり読書に戻ったりしているが、原因がわからないと本を片手に持って警戒する。案外幽霊の類いが怖いのかもしれない。

関係者の証言

アパタイトはいつも冷静でパニックにならないからすげぇよな!特に救急医療の知識は村一番で、もしかしたら医者よりも役に立つと思うぜ!
あと、アパタイトの作るチャーハンは絶品なんだぜ!なんなら店まで出せると思うんだよな。
(サンストーン)