サンストーン
(ホワイトデーver.)
基礎情報
プロフィール
本名:サンストーン・オルグレン
分類:人間
能力:時間を早める
誕生日:8月17日
好きな食べ物:肉、ポテトチップス
嫌い・苦手な食べ物:カボチャ、冬瓜
好きなもの:ラフな格好、祭り、騒ぐこと
嫌い・苦手なもの:堅苦しい格好、静かな場所
一言自己紹介
『オレはサンストーン!誰よりも情熱的で、誰よりも祭り事が好きな男だー!!!!』
サンストーンを詳しく!
村で暮らすとても情熱的な男の子。
性格は元気いっぱいで熱血的。良く言えば情熱的、悪く言えばうるさい。持ち前の情熱で周りの人を元気付けることもあれば、図書館などで騒いでかなり怒られることもある。とにかくじっとしていることが苦手なので、冠婚葬祭や静かな場所には呼ばれなくなった。ただ夏祭りなどの騒いでいい場所には積極的に呼ばれている。
ラフな服装が好きなので、スーツなどの堅苦しい服は苦手。ネクタイも基本しない。特に首もとが狭くなりがちな服装が苦しくなるので苦手であり、活発に動けないのも相まって滅多に着ることはない。祭りの時によく着ているはっぴは「動きやすくていい感じ」とのことで普段着にしようとしたが、同じ村に住むアパタイトから「祭りの時期と区別がつかなくなるのでやめた方がいいですよ」と言われたため、普段着にはゆるゆるの洋服を着ている。
実は目隠しをされると味覚がバカになる。どの位バカになるのかというと、甘いシュークリームをほうれん草と間違えるレベルである。さすがのバカ舌加減にアパタイトもドン引きし、最近はバカ舌をなおすために特訓をしているが、改善はされていない。むしろ悪化した。視覚を遮断すると味覚がバカになってしまうようであり、味覚をサポートしている嗅覚はサンストーンの場合ほぼ使い物にならない状態らしいので、バカ舌になってしまうらしい。最近は嗅覚を改善する医者や薬草を試しているところ。
祭りに使う道具は大体手作り。祭りの1ヶ月前から準備に取り掛かり、太鼓やはっぴ、神輿などを作っている。神輿はさすがに1人では作れないので、村人全員でサンストーンの指示の下作り上げている。材料は村の近くの森にある木や街で買った木材、その他町で買った紙や金属を使っている。太鼓や鳴子は音の質までこだわっているので、祭りの日ギリギリで完成することがほとんど。ちなみに、その作った道具たちは、祭りの習わしで全て祭りが終わる時に燃やしてしまうため、翌年まで残ることはない。
関係者の証言
彼は本当に情熱的なんですよね。落ち込んでいる人がいたら持ち前の情熱で立ち直らせていましたし。ただ、本当に病んでしまった人には無理に情熱をぶつけずに、少しずつ声をかけて元気付けていましたね。
あと、彼はお祭りが大好きなようで、村の夏祭りだとよく太鼓を叩いて盛り上げていましたね。
(アパタイト)