深雪

深雪

基礎情報

プロフィール

本名:加賀音(かがね)深雪(みゆき)
分類:妖獣
能力:相手の悪に屈する弱い心を消し去る
誕生日:12月23日
好きな食べ物:エクレア、コーヒー、紅茶、サンドウィッチ
嫌い・苦手な食べ物:-
好きなもの:メイドの仕事、花、青い宝石
嫌い・苦手なもの:前国王、部下が酷い目に遭うこと、ハエ

一言自己紹介

『お初にお目にかかります、リアニシア王宮に仕えるメイドの深雪と申します。私は、アリア女王陛下とアリス様のために精一杯つとめてまいります。』

深雪を詳しく!

リアニシア王宮に仕える妖狐のメイド。
性格は勤勉で几帳面であり、メアリィミリーに教えられたことはしっかりとメモを取り、自分がやった場所の掃除は埃一つも残さない。メイドたちやアリアの些細な体調の変化にもすぐ気付く。真面目で忠実なところもあり、アリアやアリス、ミリーとメアリィに忠誠を誓っている。
王宮では新人のメイドの教育や掃除の責任者をしている。メイドとして雇われた子達はまだ何も知らないことが多いため、王宮に入って2ヶ月の間は優しく丁寧に教えている。王宮内の掃除は毎日全ての部屋を掃除するのは大変なので、エリアを3つに分けてローテーション方式で行っている。その日の担当分けも深雪が仕切っており、メイドたちは直ちに自分の持ち場につくことができる。
部下である卯月のサボり癖や、若葉のドジに振り回されっぱなしであり、日々頭を抱えている。卯月はことあるごとにアイドルを見るためにサボり、若葉はおっちょこちょいすぎてよく皿を割ったりカーテンを破いてしまったりしている。特に若葉が壊した物は新しいものを買うための発注書も書かなくてはいけないため、若葉がなるべく壊さないように妖術でどうにか対処している。
メアリィに褒められると少し照れる。憧れの先輩としてメアリィの名前を挙げており、その憧れであるメアリィに褒められると、赤面しながら照れる。メアリィは深雪より年下だが、王宮にいるのは長いので、深雪は先輩として敬っている。ミリーのことも先輩として敬っているが、メアリィは少し怖い雰囲気を出しているのにもかかわらず花の世話をよくしているのを見ているので、ギャップを感じた深雪は、メアリィのことを強く尊敬するようになったという。
九尾の狐にかなりの憧れを抱いている。たまたま休暇で森に行った時に、桜色の九尾の狐がこちらに笑いかけた後に森の奥に行ってしまった。その桜色の九尾の狐のことが忘れられず、いつか自分も九尾の狐になりたいと思うようになった。今は尻尾が1本しかないので、いずれ妖力をたっぷり溜め込めて強い九尾の狐になるため、休憩の合間に妖術の練習をしている。
深雪が王宮に入ったのは、アリアの父親が国王だった時にたまたま街に降りてきてそのまま奴隷として捕まったから。深雪はこの時にはすでに20歳以上だったため、国王にとって深雪は自分を守るための都合の良い武器として扱われていた。幾多の戦争で国王を守るための武器として扱われ、心も壊れかけていた時に、アリスが深雪の手を取り「国王のためにこんなに酷い目に遭わせてごめんなさい」と謝った。この時深雪は「国王を守るよりも、アリス様をお守りしたい」と思うようになり、国王だけが処刑に連れていかれた時、深雪は完全に国王のことを見捨ててアリスの手を握っていた。アリスに代わりアリアが女王になった時は、アリスに「私が大切に育てた娘であるアリアのことも、守ってあげて」と言われたため、アリアにも忠誠を誓うようになった。

関係者の証言

とても仕事ができるタイプの子でね、いつもテキパキと掃除をしたり、他のメイドの子達を仕切ったりしているよ。私の他にメアリィとミリーも慕ってるけど、お母さんのことも慕ってるんだよね。
お母さんに聞いてみたんだけど、深雪さんは前国王である私の父親に奴隷として連れてこられたんだって。で、いくつもの戦争でこき使われ続けて心が壊れかけてる時にお母さんが話しかけたんだって。その頃から深雪さんはお母さんのことを慕うようになったって言ってたなー。
深雪さんは、私が女王になった時、お母さんに「あの子のことも守ってあげて」って言われたから私のことも敬ってるけど、深雪さんが嫌いな前国王の血が流れてる私のこと、本当は嫌いなはず……。いや待てよ、深雪さんはお母さんと一緒にいたりメアリィに褒められたりすると尻尾の炎がぽわって少し大きくなるけど、私が一緒にいてもぽわって大きくなってた……。ふふ、嫌いってわけじゃないのかもしれないね。
(アリア)

深雪さんはとてもテキパキと仕事をされてて、私とメアリィも頑張らなきゃって思ったんです。テキパキとしつつも、丁寧にこなしているので、どうやったらテキパキしつつも丁寧にできるのか知りたいですね。
あと、メアリィに褒められるととても嬉しそうな顔をするんです。私はいつも褒めてるからなのかはわからないんですけど、深雪さんの表情はいつもキリッとしているんです。でも、メアリィには緩んだ表情を見せるんです。私も、深雪さんの緩んだ表情を間近で見てみたいな……と思ってしまうことがありますね。
(ミリー)

深雪さんはアリアと私たちが丁度9歳かそこらの時に前の国王であるアリアの父親に奴隷として連れてこられたみたいで、いくつもの戦争でこき使われ続けてきたようなのよね。でも、前国王が処刑されても王宮で働いてくれているのよね。
深雪さんが連れてこられた時は私とミリーもアリアの世話役としてすでに王宮で働かされていたから、まあ一応先輩ではあるのよね。それなのかわからないけれど、深雪さんは私たちのことを先輩として慕ってくれているみたいなのよ。でも、深雪さんは前国王に仕えている時より表情が豊かだから、今この王宮の環境がとても合っているみたいね。
(メアリィ)

深雪ちゃんは私の元夫が奴隷として連れてきた子でね、私が王宮の一室でアリアとティニーとシルビーを育てるために監禁されていた間に来たみたいなの。いくつもの戦争で酷い扱いをされていたみたいで、私と初めて会った時はすでに心が壊れかけていたみたいだったの。私も心がきゅっとなっちゃって、深雪ちゃんに「こんなに酷い目に遭わせてごめんね」って謝ったの。
深雪ちゃんがあの時どう思ってたのかはわからないけど、国王だけが処刑されると決まった時は安堵の表情をしてたから、きっとあの時、私と私の子供たちを守ろうって思ってくれてたのかなって思うの。
(アリス)

深雪さんはいつも厳しくてさー。私がサボってたらすぐ見つけてくるんだよねー。見つかったらすごく怒られるし。え、それは私が悪いって?まぁ、そうだよね。サボってる訳だし。怒り方が怖いからさ、そこだけ……やっぱりダメかぁ。
あと、深雪さんってミリーさんとメアリィさんより年上なのに先輩って呼んでるんだよね。私は新人メイドだから先輩って呼んでるけど、深雪さんは結構長く王宮にいるはずなのに先輩って呼んでるんだよ。そこだけ不思議だと思ったんだ〜。
(卯月)

深雪さんはいつも厳しいですが、優しいお方なんですよ。私がドジで何かを壊しかけると、妖術で私が壊さないようにしてくれるんです!私はその気遣いが嬉しくて、深雪さんが妖術を使わずに済むように頑張りたいです!
あと、深雪さんは嬉しいことがあると尻尾の炎が少しぽわって明るくなるんです。この前、深雪さんに感謝の言葉を伝えたら、嬉しそうな顔で尻尾の炎が少しぽわってなってたんです。まあ、その後に「あまりお皿は割らないで」って言われてしまいましたけど、嬉しそうな深雪さんが見れて嬉しかったです!
(若葉)