魔希音

基礎情報
プロフィール
本名:伊津魔(いづま)魔希音(まきね)
分類:人間
能力:妖術を扱う
誕生日:7月28日
好きな食べ物:シチュー、紅茶、シュークリーム
嫌い・苦手な食べ物:-
好きなもの:魔法の研究、読書、魔法薬生成
嫌い・苦手なもの:黒魔法、魔法を悪用する奴、差別主義者
一言自己紹介
『魔法協会最高責任者の伊津魔魔希音と申します。普段は森の中にある家で魔法の研究をしているけど、たまに全国を回って魔法のことを学生さんに教えているわ。今度貴方にも魔法のことを教えましょうか。』
魔希音を詳しく!
魔法を極めた魔導師の最高責任者。
性格は真面目で慎重。真面目すぎて誰かの冗談も真に受けてしまうし、変な所で心配したりする。また慎重すぎてありとあらゆることを決めることが遅くなってしまう。しかし、それらの性格で仲間の危険を遠ざけることが出来たことがあるため、性格は優柔不断なところだけ直そうと思っている。
幼い頃から今まで両親から魔法の英才教育を受けてきたようであり、最初はイヤイヤやっていたようだが、今では世界中の魔導師をまとめる最高責任者にまで上り詰めた。10歳辺りから魔法の才能が開花し始め、15歳になった辺りで上級魔法も扱うことが出来るようになった。両親は上級魔法を5つ程度しか扱うことが出来ないため、当初は上級魔法をバンバン習得する魔希音のことを恐れていたが、魔法を世のため人のために使っている娘を見て安心したという。
魔導師の最高責任者は激務ではないかと魔導師ではない友人から心配されることがあるが、意外と激務ではないらしい。1ヶ月に一度集会があって必ず出勤する必要があるが、必ず出勤するのはその集会の時のみで他は自分の魔法の技術を極めたり旅をしたりしていいという。
年の離れた妹の魔里音がおり、二人で森の中の小さな小屋に住んでいる。魔里音は魔法を扱うことはまだ下手であるが、魔希音のアシスタントをすることで魔法を学んでいる。姉妹というより師弟関係に近いが、魔里音と一緒に過ごす方が気が楽だという。
ありとあらゆる魔法を極めたため、(道具さえ揃えば)どんな傷でも癒し、ありとあらゆる場所に飛ぶことも、モンスターを召喚して使役することも出来る。上級の回復系魔法は薬草や薬を大量に使うため、それらの魔法は頻繁に使用しないが、瞬間移動魔法は頻繁に使用している。本人曰くその方が楽に移動出来るとのこと。ちなみに、得意な魔法は『変身魔法』と自負している。
いつもは家で魔法の研究をしているが、たまに全国の中学校や高校を回って黒魔法の恐ろしさと白魔法の扱い方を伝授している。最高責任者の仕事は激務と思われがちだが、意外と激務ではないらしい。自由に魔法の研究を家でしたり各国を飛び回って魔法の授業を行ったりしている。彼女の講義は学生と教師どちらからも評判が良く、毎日講義の依頼が来ている。
毎日便秘に悩んでいるため、便秘を改善する魔法を優先的に研究している。当然他の魔法の研究もしているが、合間合間に便秘改善の魔法を研究している。たまにひどい腹痛にもさいなまれるため、最近は魔法に頼らずに食生活改善を目指して便秘もついでに改善しようとしている。
魔法ばかりつかうと体が怠けるとの持論を持っており、体が怠けないよう毎日森の中を1時間ランニングしている。森の中は激しい高低差があり、ただ普通に走るだけでも大変だが、魔希音はいとも容易く走っている。ランニングを始めてからは魔法の効率が格段に良くなったらしい。
関係者の証言
姉さんはすごいんですよ!なにせ、魔法界の全ての白魔導師を統べるリーダーなんですよ!それに、禁断の魔法以外ならありとあらゆる魔法が使えるんです!すごいでしょう!道具さえ揃っていれば姉さんはどんな魔法でも使えるんですよ!
あと、姉さんはよく森の中をランニングしてるんですよ。体が怠けちゃいけないから走ってるんですけど、ランニング初めてからは姉さんの魔法の効率がとてもよくなったんですよ!姉さんがランニングで体が怠けていたら魔法効率が下がるっていう説を作ったお陰でありとあらゆる魔導師さんたちがランニングを始めたみたいですよ!
(魔里音)