カミラ

カミラ

基礎情報

プロフィール

本名:カミラ
動物:カラカル
好きな食べ物:カーラがくれるもの
嫌い・苦手な食べ物:美味しくないもの、ぞんざいなもの
好きなもの:サバンナ、カーラの側
嫌い・苦手なもの:汚い場所、カーラ以外のデュードロップ家、小さい体

一言自己紹介

『私はカミラ。色彩の魔導師のカーラの使い魔よ。あの子は私にとって困った人だけど信頼出来る大事な人よ。』

カミラを詳しく!

カーラの使い魔のカラカル。
性格は慎重で正直。嫌なことはハッキリと嫌と言うし、ダメなことはダメとキッパリと言う。最近は主人であるはずのカーラのツッコミ役にもなってきており、カーラが暴走しないようにつっこんでいる。カラカルが好きすぎるあまり自分を見失いがちなカーラには若干引いているが、なんだかんだで信頼している。
サバンナのような環境にいるのが好きであり、カーラがカラカル見たさによくサバンナに行くことだけを止めないのはそのため。なんとなく故郷を思い出すようで、カーラがサバンナに行くと言ったら「わかったわ」と言ってついていく。しかし、カーラの暴走は絶対に阻止する。
実はデュードロップ家の地下でひどく鼻を突くような臭いがする檻の中に閉じ込められていた。デュードロップ家は表では善良な貴族のふりをしていたが、裏では魔法を利用して動物たちを違法で捕らえては魔法が扱える特殊な動物『魔ペット』にするために日夜研究していた。通常魔ペットは神々しか知らない場所にある不思議な花から生まれることでしか生まれないが、デュードロップ家は人工的に魔ペットを生み出そうとしていた。しかし、無理矢理魔法の力を込められた動物たちは衰弱し、魔ペットになる前に全て死んでしまった。その中でカミラだけは死ぬことなく奇跡的に生き残り、魔ペットになることができた。デュードロップ家の人間は魔ペットになったカミラを見て「カーラが好きだと言っていたカラカルが魔ペットになって本当に良かった。」「これで別の動物が魔ペットになっていたらどこかの魔導師一家に売りつけていたところだった。」と話していた。
カミラただ1匹だけ狭い檻の中に入れられ、カーラが13歳になるまで逃げることも許されないという状況にされた。しかし、ある日カーラが立ち入り禁止の約束を破って入ってきたことで、やっと自由の身になれた。カーラは自分が大好きな動物が狭い檻の中に押し込まれていたことにショックを受け、両親や使用人、兄弟たちに罵詈雑言を吐いた後、カミラを抱き抱えながら家出をし、カミラには「まだこんなに小さいのにごめんね、あんな狭い場所に入れてごめんね。」と泣きながら声をかけていた。当時カミラは「この子は何もしていないのに、なんで謝るの?」と思ったが、カーラが大人になった際に改めて聞くと、「だって、家族のせいで狭くて辛い場所に入れられてたんだもん、謝るに決まってるよ。知らないのも罪だから。」と言った。その時初めてカーラの涙がわかったような気がした。
体が普通のカラカルより遥かに小さいことを気にしている。子供の時にデュードロップ家に捕獲された上に魔ペットにされたため、体に大きな負担がかかり、大きさは小さいままになってしまった。通常サイズのカラカルや自分より大きいカラカルの魔ペットを見ると、自分が小さいことを余計気にしてしまう。だが、カーラがだっこできなくなるのも嫌なので、大きくなりたいという思いと、そのままでいたいという思いで板挟みになっている。
カーラの隣で寝る方が一番落ち着く。カーラに救出されてから、カーラがカミラ用にベッドを作ってくれたが、1人で寝ていると物音が気になって仕方ないため、カーラの隣で試しに寝たところ、物音があまり気にならなくなったため、寝る時はカーラの隣で寝るようになった。どうやら1人で寝ると、過去のトラウマが呼び起こされてしまうようで、そんな状況を救ってくれたカーラの隣で寝ると、落ち着いて眠れる。

関係者の証言

カミラは私が暴走した時にちゃんとストッパーとしてつっこんでくれるから、使い魔というよりは大事な相棒って感じなの。私、カラカルのことになると自分を見失っちゃうから、カミラがいなかったらきっとカラカルに夢中になるあまり、食べることも忘れて飢え死にしてたと思うの。
カミラは私がいた家の地下で、すっごく臭くて狭い檻に入れられて、魔力を大量に注入されてたみたいでね、すごく苦しい思いをしたと思うの。だから私がカミラのことを救って、カミラが行きたい場所につれていってるの。私、カミラが辛い思いをしたぶん、幸せになればいいなって思うんだ。
(カーラ)

私の知らない場所で魔ペットが誕生したって聞いたから、知らない魔ペットの反応を辿ったら小さなカラカルと13歳の少女がいたのよ。その少女に聞いたら「お父さんがこの子に大量の魔力を注いで、狭くて臭い檻に閉じ込められてたの」って泣きじゃくりながら言うから、その少女が落ち着くまでそばにいたわ。
基本的に神の力で生まれなかった魔ペットは危険因子として抹消しているのだけど、そのカラカルはまだ子供だし、少女に心を開いていたみたいだから、私が邪悪な魔力を吸い取って、神聖な力を与えたわ。それで、そのカラカルに『カミラ』って名を与えたのよ。これで正式な魔ペットになったから、少女のそばにいさせたの。少女はとても嬉しそうにしていたし、カミラも安心しているようだったわ。
(ライフ)