チョーサー
(花見ver.)
基礎情報
プロフィール
本名:チョーサー・ハーヴェスト
分類:獣人
能力:良い未来を見る
誕生日:6月16日
好きな食べ物:じゃがバター、肉じゃが
嫌い・苦手な食べ物:さつまいも
好きなもの:新しいこと、イタズラ
嫌い・苦手なもの:刺激がないこと、普通
一言自己紹介
『こんにちは!シマリスの獣人のチョーサーです!どこかワクワクする場所に行こうよ!』
チョーサーを詳しく!
好奇心旺盛なシマリスの獣人。
シマリスの獣人は基本的に薄い色をしているが、チョーサーは濃い色になっており、本人はそれが自分の個性だと自慢に思っている。両親は普通のシマリスの獣人なので、突然変異的に色が濃くなったらしい。
性格は好奇心旺盛。とても元気で明るく何にも恐れを抱かないが、好奇心旺盛の性格が災いして怪我だらけになることもしばしば。近所の人や両親に怒られることがしょっちゅうある。怒られているときは大体泣いてしまっていたが、今は「自分が無茶したからみんな心配して怒ってくれている」と思うようにしている。
イタズラが好きであり、よくイタズラをしている。イタズラの被害にあうのは友人や知人だけだが、一度だけシンパシーにスカウトされてエクスプルワに仕掛けたことがある。もちろんエクスプルワに激怒されたが、主犯はシンパシーだと伝えて難を逃れた。その後シンパシーがどうなったのかは知らないようだ(ちなみにシンパシーはエクスプルワに大激怒されてアリア女王の前で亀甲縛り(着衣)を披露する刑にあったらしい)。
昔はリアニシア鉱国に住んでいたが、今は桜が年中咲いている国に住んでいる。リアニシア鉱国より暖かいからそこに住むようになったらしい。寒いと体が上手く動かせなくてしんどいので引っ越すことにしたようだ。リアニシア鉱国にいた時はエミリーやクロッカスなどと遊んでいたことがある。エミリーはお菓子を買いに行った時に、クロッカスは中学校時代に遊んでいたらしい。春や夏の時期になれば実家があるリアニシア鉱国に帰ってくるので、今でも上記の2人はもちろんのこと、萌黄やヴェルディグリなどとも仲良くなって遊んでいる。
実は雑学に結構詳しい。どこで仕入れた情報なのかは不明だが、ことあるごとに雑学を披露している。日常生活で使える雑学はほぼない。披露する雑学が偉人の好きなものや色恋沙汰が多いので、よく友人に「それいつ使えるやつなの?」とつっこまれている。たまに本当に役に立つ雑学を言う時があるので、「そういう雑学だけちょうだいよ。」と呆れられてしまっている。本人は知ったことをすぐ誰かに言いたいので、雑学の内容の吟味はあまりしていない。
食べ物以外を口に入れると吐き気が止まらなくなる。リコーダーなどでも吐き気が止まらなくなってしまうようで、音楽の授業の時に咥えて音を出す楽器は使わずに、木琴やピアノなどの楽器を弾いていた。そのお陰なのかはわからないが、合唱コンクールでピアノ演奏係に任命されたことがある。本人も楽しかったようだ。
関係者の証言
一度だけ、エクにイタズラ仕掛けるからついてこないかって聞いたら、ノリノリでついてきて、色々エクに対してのイタズラを仕掛けたよ。んで、エクが見事にそれにハマってくれたからよかったんだけど、問題はそこからで、エクがすっごいブチ切れたんだよね。側で見てたチョーサーが最初怒られたんだけど、その時チョーサーとエクが初対面だったからさ、すぐ主犯はチョーサーじゃないってバレたんだよね。エクが「主犯はどこの赤毛の奴?」って聞いてたからチョーサーは「シンパシーさんです」って素直に答えちゃったんだよね。
まあ、チョーサーには悪いことしたなって思ったけど、後日本人から「この前はありがとうございました!」って言われてね。本人が満足してるならいっか。
(シンパシー)
チョーサーちゃんはすっごく好奇心旺盛な女の子でね、私が知らない場所に行って色々見てきたことがあるの。どの場所も魅力的だけど、ちょっと危険な場所もあるから、そこは心配かなー。
あと、シンパシー先輩のイタズラに加担しちゃったことがあって、エクスプルワ先輩に「あの子は誰なの?」って聞かれて、「イタズラ好きな素直な好奇心旺盛な私の友人です」って言ったら、「あの子にはシンパシーのイタズラには加担しないように言ってあげて」って言われたの。……チョーサーちゃん、エクスプルワ先輩に一体何をしたの……?
(クロッカス)
チョーサーちゃんは夜に私を平原に連れてきて、「後ろを振り向いてみて」って言って、私は振り向いたんです。そしたら空にキレイな花火がパッと光ったんです。チョーサーちゃんは私に花火がキレイに見える場所を教えてくれたんです。ふふ、その花火はとてもキレイでステキでした。
チョーサーちゃんは私が営んでるスウィーツ専門店に来てくれたことで知り合いまして、今ではとても仲良しなんですよ。チョーサーちゃんは冬の時期になると今の家がある国に帰ってしまうんですが、春や夏の時期は私がいる国に帰ってきて一緒に遊んでいるんです。
毎年、チョーサーちゃんが帰ってくる春や夏が楽しみになっているんです。
(エミリー)