ピーク
(ホワイトデーver.)
基礎情報
プロフィール
本名:ピーク・フェラン
分類:人間
能力:自分の思考速度を速くする
誕生日:1月23日
好きな食べ物:グラタン、お茶、トマト
嫌い・苦手な食べ物:骨が多すぎる魚
好きなもの:楽しいこと、ドッキリ
嫌い・苦手なもの:じっとしていること、嘘
一言自己紹介
『オレはピーク!オレはみんなを楽しませることが大好きなんだ!兄ちゃんや落ち込んだ人もまとめて楽しませてやる!』
ピークを詳しく!
元気で明るいリフの弟。
性格は明るく、体をはってみんなを楽しませることが大好きで、いつも何か楽しませる術はないかと考えている。ただ、怖がりな子にはビックリ(ドッキリ)を仕掛けなかったり、体調不良の人には大声を上げなかったりなど、他人に気を遣っている。ただ時々空回りしてしまうこともあるので、10%の確率でスベってしまう。それでも日々誰かを楽しませる努力は惜しまない。
上記の明るさで兄のリフにうざ絡みするので、毎回怒られている。毎日ウザ絡みをしたおかげ(?)なのか窘められる程度で済むようになった。恐らくリフが完全に折れたと思われる。
たまに楽しませるためにしょうもない嘘をつく人がいるが、ピークは絶対に嘘を使った楽しませ方はしない。ピークなりのルールらしい。ピークは背後から忍び寄って驚かせたりお手玉やジャグリングなどで楽しませる方が得意。手品は憧れたことがあるが、視線誘導が下手ですぐ仕掛けがバレてしまうので諦めた。
実はお茶入れだけは一級品。緑茶だろうがほうじ茶だろうが紅茶だろうが、お茶であれば美味しく淹れることが出来る。リフもピークが淹れたお茶を飲みながら読書をしている。上達した理由は、リフが読んでいた本の中に『美味しいお茶の淹れ方』という本があったから。その本を読んで実践したお陰でお茶を淹れるのが上達した。リフに喜んでもらえて嬉しかったようで、次は読書中でも手が汚れにくいお菓子の作り方の本を探して実践しようとしている。
リフと一緒に行きたいと思った店は絶対メモしている。普段リフに迷惑をかけてしまっているので、時々リフを誘って一緒に買い物や外食をしている。その際に、1人で街ブラをして丁度良さそうな店の名前や住所をメモして、リフにここはどうかあそこはどうかと提案している。リフも自分のためにたくさん提案してくれるピークのことを尊敬しており、毎回違う店を選んで一緒に行っている。
関係者の証言
ピークとは1歳違いの兄弟なんだが、最初は兄弟だと思われていなかったな。俺は物静かだとよく言われているが、ピークは本当に喧しい。読書をしている時にいつも後ろから抱きつかれている。今はもう俺が折れたが、抱きつきは今でも毎日やって来る。
で、ピークのうるささはもう慣れたんだが、ピークが連れてくるパリピが本当に鬱陶しい。平気でブブゼラを鳴らすから読書に集中出来ないんだ。
ただ、ピークの一発芸とかで子供が笑顔になるのを見ると、なんだか誇らしく思うんだよな。
(リフ)